皆さんこんにちは!ここは絵描き兼DTMerのStackStorm(ともあし)がだらだらと絵をかいたり音楽を作ったりするサイトです。
日ごろは油絵かいてたりDJしてたりしてます。。
根っからのダンスミュージック好きで趣味は映画鑑賞とビートマニアです!
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今日の芸術家紹介は、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンシュタインと並ぶポップ・アートの代表的な芸術家のひとりトム・ウェッセルマンです。
「グレート・アメリカン・ヌード」シリーズで知られる彼は間違いなくアメリカのポップアートを牽引しただろう。
マティスを思わせる線や日用品を使ったポップな作風はキャンバスという枠を飛び越え、コラージュによる立体作品へと昇華してゆく。
彼の絵を見てもわかるとおり、マティスのことを限りなく尊敬しており、熱心に研究していた成果が見事に絵に表れている。
彼の作品はとても軽やかでセクシーであり、とても家に飾りたいと思わせる気持ちがわいてくる。
個人的に私はアンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンシュタインよりも彼の作品のほうがずっと好きである。
以下、参考作品
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我が家に謎の生命体、”練り物”がやってきて一週間ほど経っただろうか。
相変わらず私の家の中でぷるぷると震えつずけている。
まったくこいつは何のためにこの世の中に生まれてきたのだろうか?
この家に来た時はこんな形状ではなかった・・ もっと耳のようなものもあったような気がする。
あのときのこいつは契約がどうこうとか言っていた気がしたが、この時の俺はNHKの契約をむりやりさせられていらいらしており、契約という言葉を聞いてついカッとなってやってしまったのだ。
やってしまったしまったのは仕方ないので、俺は冷蔵庫に眠っていたちくわをねりねりしてこいつを修復し始めた。 よってかなり魚臭い。
途中であんまりおいしそうなおしりをしているので何度かかじってしまったが、無事こんな感じだったなというイメージに近づけることができた。
それからのこいつはプルプル震えるだけで何もしなくなった。 正直キモイ。
いつの間にかこっちを向いてるときとかも多々あり、さらにキモさ倍増である。
以下 練り物との日常写真集↓
家に帰ると練り物がぷるぷる震えて待っている生活・・・っ!
案外好きです。
長らくPCが不調のため更新してませんでしたが、この間PCが新しくなり、やっとこのページにたどりつけるほどになったのでこれからはがんばって更新していこうと思います。
いやぁ・・・ ここ書くのもひさびさですね・・PCがかわるとこうも世界が変わるもんですか、すごい時代ですね。
そろそろCD公募の締め切りも近づいてきたことだし、いっそう楽曲制作にも力を入れて行きたい限りです。
今日の私はと言いますと友人宅でしゃぶしゃぶパーティをしておりました。
人生初のしゃぶしゃぶでした・・・wうまかったけど途中からはただの鍋でした。^^ なんだこれ
人生初というとこの間はじめてほんとのクラブでDJしてきました!!
ついにこの時が来たんだという思いとともに、いろいろな記憶がよみがえってきた。
小学五年の時に徹夜で夏休みの宿題をしようとしたあの夜、
それまでCDなんか一回も聞かなかった私が親のCDの棚から偶然手に取った
「Dance mania DELUX2」のCD・・・
E-ROTICによる激しいユーロダンスやキャプテンジャックが今のおれを作ってくれた。
ダンスミュージックバカになった夏の終わり、 今思い出しても泣けます。
DJタイムはかなり短かったし、自分の得意ジャンルのDJでなったのが心残りだったんですが、まぁ嬉しかったです!。
お客さんも乗ってくれてたみたいだし ありがたい・・・^^;
これからはいろいろクラブ回ってみようかなぁ(おっかなびっくり)
名古屋のクラブ事情も詳しくなりたいしね!
ハードコアのイベントもこんどやるっぽいし
明日からはいろいろべらべらしゃべって行きます よろしく。
それと、Kevin Energyがなんかこんどアルバム?かなんか出すっぽいです ね
ハーコーなひとはチェックしといたらいーんでないでしょうか。
http://www.hardbeatsdownload.com/products.php?product_id=15009
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人生初のしゃぶしゃぶでした・・・wうまかったけど途中からはただの鍋でした。^^ なんだこれ
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小学五年の時に徹夜で夏休みの宿題をしようとしたあの夜、
それまでCDなんか一回も聞かなかった私が親のCDの棚から偶然手に取った
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ダンスミュージックバカになった夏の終わり、 今思い出しても泣けます。
DJタイムはかなり短かったし、自分の得意ジャンルのDJでなったのが心残りだったんですが、まぁ嬉しかったです!。
お客さんも乗ってくれてたみたいだし ありがたい・・・^^;
これからはいろいろクラブ回ってみようかなぁ(おっかなびっくり)
名古屋のクラブ事情も詳しくなりたいしね!
ハードコアのイベントもこんどやるっぽいし
明日からはいろいろべらべらしゃべって行きます よろしく。
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今日は異色の写真家、「ジョエル=ピーター・ウィトキン」について紹介しようと思う。
(耐性の無い方はちょっと注意です。)
私が初めて彼の作品を見たのは大学一年の時で、Thames & Hudson 社から出されている世界の写真家達を一冊ずつ作家ごとに紹介している本を読んでいるときだった。(100冊くらいある)
表紙が明らかにほかの作家と作風が違い、何だコレは?!となったのは懐かしい記憶。
中身も体の一部が無かったり両性具有者、さらには死体であったりと、しかもそのどれもが目も覆いたくなるような情景で写真撮影されていて、グロいだけの作品と拒絶する人も少なくないだろうとは思う。
しかしリアリスティックな画面と、そこに写っているのは決して五体のそろった人間ではないのにその人間に対して美しいとも言える感情を抱いてしまうのはなぜだろうか。そこがとても自分の中で引っかかり、自分もこの作家の虜になってしまった。
何も彼は思いつきでこんな作品を作っているのではない。
ではなぜこんな作品群を作るようになりはじめたのか。それにはとても壮絶な二つの出来事があったのだ。
その出来事の一つ目は6歳のころの彼に訪れた。
たまたま教会へ行く途中だった彼は交通事故に出くわす。
事故の現場に立ちすくむ彼の足元にボールのようなものが転がってきたのだという。
それはその事故で亡くなった少女の頭だったのだ。
彼は彼女に語りかけようとした
だが親に連れ戻されたのだという。
そして二つ目の彼を変える出来事が22歳のころに訪れる。
軍隊の写真部隊に配属されたのだ。
そこで彼は3年間、ありとあらゆる死体を撮影することを義務付けられる。
こういったあまりにも特異な境遇が今の彼を彼に至らしめているのだと思う。
死を描くことによって彼は生を再確認しているのではないだろうか。
現在、彼の作品集は日本で入手することはとても難しく、(本屋にはたぶん無い。)自由の国アメリカでも出版社がことごとく拒否し、メキシコの出版社から出しているそうで、インターネットで買うしかないと思われる。
あの有名な日本画家の松井冬子も自分を変えた思い出の10冊の中にウィトキンの写真集を選んでおり、自分的にはやはりかとも思ったものでもあった。
日本では彼が亡くなるまで写真集は出ない気がするが、もっと知られて良い人だとは思う。
個人的には初期の作品のほうが好きです。(特にゲルニカを用いた作品など)
興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
以下参考写真
公式ホームページ
http://www.edelmangallery.com/witkin.htm